バイアルスk0との再会


大学在学中はカワサキのKL250と戯れるだけでなく,ホンダのバイアルスとの再会も実現することになった。程度の良いTL125-K0をバイク雑誌の「売りたし・買いたし」コーナーで見つけ,3万円程で購入することが出来た。

この時期はツーリングと林道を攻めるのにKL,フロントのスプロケを2枚ほど落としたこのTLでは,もっぱら草トライアルをして遊んでいた。

北区に住んでいた俺は,新荒川大橋(R122)付近の土手にしょっちゅう出かけていた。そこで知り合った仲間達と楽しい時間を過ごした。そうそう,「寅さん」のロケで渥美清を見かけたこともあったなぁ(1978〜82頃)。

今ではこういうところでこういうことをしているとマスコミの餌食になる。「あなた達は人の迷惑を考えないのですかぁ」ともっともらしい顔でマイクを向けているTVの絵を見る。住みにくい世の中になったもんだ。世の中悪くしてる張本人はおまいらだ,TV屋。


    TL125-バイアルス

左の写真
保安部品を付けたバイアルス。ヘッドライトとフロントウインカーにメータ,ブレーキランプとリアウインカーが簡単に外せるように出来ている。

戸田橋や秋瀬の方まで登ると菜の花が群生するところが多くあった。

右の写真
保安部品を外したところ。イッチョ前にトライアラーの風格を醸し出している,と思う。

当時の荒川土手はまだゴルフ場も少なく,空き地状態のところが多かった。











牛と戯れるバイアルス。バイクで季節毎の空気のにおいを嗅ぎながら荒川(新河岸川)土手を遡るのが何よりも好きだった。右は,やはり当時乗っていた競技用にセッティングしたTY125改175








よく集まっていたメンバー達。素性を聞くでもなく,示し合わせるでもなく。それでもしょっちゅう一緒に遊んでたっけ。みんな好きだったんだねぇ。今頃はどうしているんだろうか。





俺も好きだったんだなぁ。こんなことやって喜んでたっけ...。






マーカーを置いたコースでポイントを付けることもあったさぁ。スタンディング系のセクションって結構難しい。ここは和光トライアルランド。









技術と練習量が全てのスタンディング系セクションに対して,
動きの大きなセクションは,派手なので一見難しそうだが,
実は...やっぱり難しい。特に濡れている丸太は手強い。


でも,この程度の障害なら根性と思いっ切りでなんとかなる
ことも少なくない。ちょうど前後輪がはまる間隔に丸太を配
置してある。


スタンディング系と違って,運でもクリーン出来る可能性が
あるんだな。勿論,初心者レベルのセクションの話だけどね。











フローティング系って気持ちいい。ステアケースは一番楽しいかなぁ。バイク傷むけどね。この1.5倍程度の高さまでが俺の限界だった。



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