Pfalz D.IIIa
● ファルツD.3a Pfalz D.IIIa ●
実機について
こちらを参照

キットについて
ウイングナット・ウイングズ 1/32

制作について  (制作2013年大暑)
2機目の機体となる。今回は「Max Holtzem(スコア2)」の搭乗機。「Jasta 16b,1918初め」となっている。撃墜スコアが低いパイロットの割に,ファルツD.3を代表するような有名な塗装である。

エンジンは作り慣れた,ダイムラー・メルセデスIII型系だが,殆どの部分がカウリングで覆われている。それでも覗くと見えるので,いつものように細かく作り込んである。

なんといっても大変なのは胴体の塗装だ。非常に複雑で,かつ重なっている。当初は付属デカ−ルをマスキングにした。これだと1レイヤーで全てが表現されているので手間が省けると思ったからだ。が,実際にやってみるとどうも出来が悪い。元々,ウイングナットのデカ−ルは実際の模型よりも若干大きいと感じていたが,今回もしっくりと合わない上,シャ−プなマスキングにならなかった。

折角この塗装を選んだので,もっとしっかりと作りたいということで,塗装を全て落とす。その後,帯と流星と国籍マ−クに分けて塗装し直した。それぞれに2レイヤーが必要なので,合計6レイヤーのマスキングを組み合わせるが,勿論,一度に重ねることは不可能なので,帯を最初に,次に国籍マ−ク,最後に流星のレイヤーを重ねたた。よって,最上部の塗装は膨らみがある。

それでも円柱状の胴体なので,版のズレは否めず,何度も時間を掛けて,エアブラシと筆で修正した。結果,まぁ,なんとか鑑賞に耐えうる状態で仕上がった。2度とこの塗装で作ることはないだろう。

なお,写真撮影後にステンシルやメンテハッチなど細部の塗り追加を施してある。エッチングや突起部へのメタルクラッド系塗料は触るとすぐに取れるので,いつも最終的に塗り直している。メタルプライマーを使うとダルくなるので通常は使わない。完成後はそれらの部分に触れることはないのでプライマーなしでも全く問題はない。


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