強風 





● 強風試作1号機 ●  セミスクラッチ 1/144  

実機について
昭和18年,二式水戦の後継機としての位置づけの存在で,公称1460馬力の火星エンジンで同軸三翅二重反転プロペラを駆動するというユニークなメカを持つ。

層流翼に空戦フラップを装備した新鋭機で,機銃は20mmと13.2mmをそれぞれ2門装備していたようだ。しかし実践では十分な活躍はしなかったそうだ。


緒元

全幅約10.6m 全長約12m 公称1460馬力(実際は1800馬力以上あったようだ)火星延軸エンジン 3翅2重反転プロペラ


制作と模型について
ベースキットはマイクロエースの紫電改。中翼化したあと尾翼・胴体底後部等を形成,フロートはスクラッチしたものだ。先に制作した11型同様に,エンジンのフロントラジアルを入れ,コクピット内部は胴枠・操縦桿・フットペダル・サイドの計器・メーターパネル・座席・シートベルト等を追加,オープン状態のキャノピーに耐えるようにした。(制作2009年)

フルリベット,キャノピーはバキュームプレスで,マークは塗り。塗装に関しては海軍に引き渡す以前の試験飛行時の写真で,全面白に先端部を赤に塗ってあったという見解を元に再現。

 ギャラリー1
 ギャラリー2
 ギャラリー3