● フィギュア ●

フィギュアは守備範囲外であるが,実は以前より興味がある。とは言っても兵隊ではなくガール系。1/3や1/6・1/12などの手持ちのレジンキットはアニメ系・リアル系ともに複数あるが,ヌード系のフィギュアは塗りが非常に難しい。という理由で,ずっとバラバラ殺人事件のまま箱に収まっている。透明感と柔らかい質感の肌に塗り仕上げるには相応の練習が必要だろう。時間を見て徐々に挑戦してみたい。究極はヘアー関係はレジンではなく植毛にしたいものだ。





● ピンナップ・ガールズ ●

キットについて
マスター・ボックス(Master Box No.MB35183)1/35 6体入り

ウクライナのちょっと変わったフィギュアも発売しているメーカー。メインは2次大戦時の兵隊や市民だが,1次大戦やナポレオン時代・南北戦争時代などのヒストリカルや家畜・荷車・銃,更にはこのページのピンナップ・ガールやゾンビのフィギュアもラインナップにある。フィギュアは1/32又は1/35であるが同スケールの車両,また1/72の1次大戦戦車もある。モールドはかなりシャープで,表情も再現されている。レジンではなくインジェクションなので値段もお手頃だ。


制作について  (制作2015年6月)

本格フィギュアはいずれ挑戦しようかと思っているが,取り敢えず2度めの1/35フィギュアを作ってみた。前回はミニサブのジオラマに登場させたものであったが,今回は単独の6名。うち2名はガンダムの「わっぱ」に添えてある。1/10前後のスケールだと顔はしっかりモールドされていて,化粧程度の変化に留まる(...こともなさそうだが),このスケールだと顔(表情)は塗り方次第で全く変わってしまうので難しい。今回も可愛いねーちゃんのつもりが,殆どブサイクなおばちゃんになってしまったorz また,半裸のねーちゃんなので本来は表面をスペスベに仕上げてから塗装すべきだが,このスケールだと,インジェクションのままの凸凹が残ったままの方が良さそうなので,パーティングラインを消す程度に表面加工はとどめた。ってか面倒だったからw

 ギャラリー


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