OCOZEs Model Works サイトが更新されない場合にはこちらをご覧下さい。

2021.3.2 「複葉機」→「1/32」→「Gallery 4」→「ファルツー D.IIIa」を追加(マスキングの作り方も解説)
2021.3.5 番外編!ここをクリック!!「ビフの修理」


2021.3.28 既に出版済みの著書について,「誤記載と訂正のページ」を設けました。お買い求め頂いた方にはお詫び致しますと共に,ご確認頂ければ幸いです。下の「自著の紹介」のタイトルのすぐ下からアクセスしてください。新たに発見されたものは更新日と共に随時追記致します。



2021.4.2 個人出版PODの出版社のコンテストで2年連続で受賞しました。去年の模型本は審査員特別賞でしたが,今年エントリーした実機編(序巻)は,優秀賞にランクアップしました。以下のリンクで選評をお読み頂ければ嬉しいです。

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自著の紹介

下記の著書の中で発見された「誤記載と訂正のページ」を設けましたので,ご購入頂いた方はご確認下さい。



「模型で知る第1次世界大戦機」
「飛行機の発展とその裏事情」
序巻
黎明期の欧州を俯瞰する
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「模型で知る第1次世界大戦機」は,個人出版代理店とアマゾン主催の「作品とそれを産み出した人をたたえるアワード2020」でインプレス賞を受賞しました。
選評と受賞者コメントはここをクリック





おっさんの ”ようわからん” プラモデルの世界観


私が生まれて初めて作ったプラモデルは,「おそ松くん」のユニークキャラである「チビ太」であった。片手にストック,もう片手にはおでんを持ったスキー姿のフィギュア(?)だ。あれからもう40年も経つだろうか。最近ではおそ松くんを知る人はおっさんと言えよう。ただ,サークルKのCMでチビ太を知る若者がいるのがせめてもの救いだ(ようわからん)。


それ以来,中断はあるものの,手持ちのキットは数百を数え,作った数は星の数...って,実はさほど作ってなかったりする。模型好きのおっさん達とはそういうものらしい。いや,実は,「模型好きのおっさん」とは,小さい頃からキットを買い集め,作らないうちにおっさんになってしまった人たちのことを指すのだ。つまり,おっさんになってから集めたという意味ではないのだ(ようわからん)。


しかして私はコレクターなるものかと言えば全くそうではない。あくまでも自称はビルダーなのである。一機入魂,血の汗をほとばしらせて命を吹き込んでいく。よって制作が購入に追いつかない。ただそれだけなのだ。その結果,キットも年齢も積もり積もって「模型好きのおっさん」になったのであった。40年前はおっさんではなかったことがその証明だ(ようわからん)。


趣味の世界とはドツボにはまった人々の住む世界で,幾つもの世界が存在することは周知の通りである。中でも他人とは違ったものを所望する輩がいる。この世界で言えば,多発機・水上機や第一次大戦頃の複葉機など,すなわち深くて暗い淵に蠢(うごめ)くものを,である。鏡に写し出される出っ張った腹の無体な己の姿の内に,深淵なるこの世界は広がる(ようわからん)。


最近は食玩ブームのブレイク,それに便乗して流行いている1/144の第二次大戦機にも手を染めているのであった。これらは値段が安いだけに留まらず,小さい故に手の入れ甲斐があり,かつ大掛かりなスクラッチも大掛かりにならず行える優れものたちだ。このサイズでは殆どの作品がセミスクラッチになる。ただ,目が遠くなったおっさんには辛い作業ではある。このように「真のオタク」とは深淵をまさぐる重厚な「陰」の一面と,軽快に波間を漂う「陽」の両世界の狭間に生きる存在なのだ(ようわからん)。


データを一度にアップする暇がないので,少しずつ掲載していこうと思っている(こういうコメントがあるサイトは大抵更新されることがないのだが)。見てやろうという方に時々訪問してもらえると嬉しい。実機や模型についてのコメント,元箱や組立図の一部の写真,完成後の写真もある。今後作るものに関しては,ランナーに付いた部品の状態も撮っておこうと思ってはいる。わかっていても思っていても,ままならないのが世の常なのであるのだが(ようわからん)。

コメント 2006.10.20