Flyingsub-LED
 ● Flying Sub 制作過程 その3 ●

電飾を組み込んで行きます。基本的に,LEDを接着したらリード線をはんだ付けし,リード線にマスキングを被せ絶縁してからアルミ箔テープで完全に覆って遮光します。電飾ギミックを施す場合には,充分過ぎる遮光をしないと後でどうしようもない光漏れに泣きます。



まずはヘッドライトから。配線と絶縁


絶縁後に遮光します


操縦席のコンソール部はリアハッチからしか見えませんが同じように仕込みます。写真は裏側です。


壁面を粛々と進めます






ナイトライダー点滅のために,流すパタンに合わせてLEDを独立させる必要があります



配線時にも点滅させたい順番に配線する必要があります



怪獣ネコラ登場



しかし破壊するような野蛮人ではありませんw いい子です



まだいますね。床も光るようなので,点滅しないLEDを設定します。直接取り付けると,
光が強すぎるので,紙を挟むことにします。これらのLEDも絶縁してからアルミテープで遮光します



LEDの場所を確認しながら,光らせ方に沿って,点滅ユニットに結線していきます。



リアのジェット放出部にもLEDを1個ずつ入れてあります。こちらの発光パターンは単純な点滅のみに固定。



ジェット用に2個作った発光基盤の1個を使ってます。


その空きチャンネルを使って,壁面パネルの一部を同じパターンで光らせます


作業アームのハサミの根本に電極(外径1.2mmの真鍮パイプ)を埋め込んで配線します。


 



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